Puppies Behind Bars

しばらく前にコロラドアン紙に載っていた記事から、リンクのリンクなどでたどりついた話題です。

デンバーに南下する途中、東側にBerthoud(バートホード)町があります。そこに最近話題になっている犬の訓練士がいまして、退役軍人にヘルパー犬、サービスドッグを渡す前の最終訓練を施しています。(BerthoudRecorder紙の記事:Service Dogs Bring Healing to Veterans, Inmates)

その犬たちというと、はるばるニューヨーク州の、それも囚人の手元から、やってきます。囚人たちに生後8週間の子犬たちが預けられ、盲導犬のパピーウォーカーのように、24時間共に生活し、かわいがってもらい、彼らから基礎訓練も受けます。2歳になる前に、次の訓練の地に送られます。これが「Puppies Behind Bars(直訳:牢獄の向こうの子犬たち)」というプログラムです。

このサービスドッグたち、退役軍人の生活を補助するための犬、または麻薬探知犬、警察犬などとして卒業していくわけですが、私が個人的に心打たれたのは将来のサービスドッグのパピーウォーカーを囚人たちにお願いするという一連のストーリーの最初の部分です。そのことで生まれる素晴らしい経済効率&効果。
普通なら犬一匹育てるのにかかる多額の費用が、囚人たちにお願いすることで大幅に節約できるだけでなく、子犬たちに触れることで囚人たちの心に温かいものが芽生えるということ。全幅の信頼を寄せ、無条件に愛してくれる犬たちに囚人たちが癒され、また責任をもって一つの仕事を成し遂げるという成功体験を通して、自信を取り戻し、社会に貢献できることの気持ち良さを覚えるということ。
Puppies Behind Barsのホームページに囚人たちが犬たちと関わっているビデオなども載せられ、一見の価値有りです。

全てを上手に説明できませんが、興味があれば、記事を読んでみてください。若い頃、盲導犬訓練士やパピーウォーカーになりたいと思っていたことなどもあって、紹介してみたくなりました。

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