Rocky Mountain Raptor Program

昨日は、Rocky Mountain Raptor Programで、ボランティア説明会がありました。ここは猛禽類の大きな保護施設で、コロラド州のみならず、他州からも傷病もしくは孤児になった猛禽類が運び込まれ、手当て、リハビリを受け、可能ならば野生に帰し、残念ながら帰れなかった一部の鳥達は、きちんと訓練を受けたボランティアの家庭にadoptされたり、学校、動物園、その他のいろいろな教育現場で、環境教育の親善大使として飼育されています。現在150名ほどのボランティアが、この組織の様々な分野(啓蒙活動分野、治療リハビリ分野、その他運営に関わる分野)に関わっているそうです。

この施設そのものが、ほとんどすべて、ボランティアによって運営されているため、ボランティアの管理システムもかなりしっかりしています。

ボランティアに登録すると、分野問わず、まずは全員、ケージの掃除や餌やりなどの仕事から、訓練されます。猛禽類は扱いに危険を伴いますし、また、将来どの分野のボランティアをやるにしても、基本的な経験となる、とても大事なステップだそうです。これは、最低週一回は参加しなくてはなりません。さらに、毎週火曜夕方に行われる全体ミーティングに、月三回必ず参加することが義務付けられています。全体ミーティングでは、治療方針をはじめ、その他様々な事柄について、意見交換をしたり、コンセンサスをとったりするそうです。そして、最低6ヶ月は続けること。チームワークでやっているので、もちろん無断欠勤はゆるされません。ちょっとした短期バイトや、一般的な大学のサークル活動などより、かなり厳しい約束ごとが決められていました。しかし、だからこそ、1987年の発足から、3000頭もの鳥たちをケアし、これだけの大きな施設を管理してこれたのでしょう。もともとは、CSUの獣医学生が、サークルとして始めた活動が発端だったそうです。

自分自身の信念、意思の力、人を動かす力、細やかな技術、時代のニーズ、さまざまな努力のポジティブな結果の積み重ね・・・、すべて揃わないとここまで至らない大きな仕事。1時間あまりの説明会でしたが、たいへんな情熱と歴史を感じました。

私自身は、今は小さな子供がいて、時間的にどこまで貢献できるか自信がなかったため、今回は登録を見送る事になりそうですが、とても興味深い場所でした。治療には、西洋医学だけでなく、鍼や漢方、その他様々なホリスティック医学もとりいれているということにも驚き、興味がわきました。

こちらの活動に興味をもたれた方は是非、こちらのページをチェックしてみてください!

http://www.rmrp.org/

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2 responses to “Rocky Mountain Raptor Program

  1. Nさんすごい!
    初、自己ポスティング、おめでとうございます、そして、ありがとう:)
    とても詳しく書かれていて、勉強になりました。そんなにボランティア組織がしっかりしているのですね。かなりエコな団体なんですね。うちの鶏たちも、卵の生産量が少なくなると、ラプターセンターの餌食にさせるために(!?)送られるということなので話には聞いていましたけれど、近いうちに行ってみたくなりました。

  2. I was swindled on paypal by some lowlife hiding behind a mobile number. Asswipe was stunned when I got her name and address and made a house call lol!

    Reverse Number Lookup

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